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Owners【2025年7月号】/4・5ページ

From APAMAN 賃貸経営 最新トピックス

【コラム】

大村浩次(APAMAN株式会社 代表取締役社長)

50歳を過ぎてから、早稲田大学大学院へ入学。優秀論文賞を受賞し卒業。その後、アメリカのサンタクララ大学に入学し、エグゼクティブMBAを卒業。2024年からはスタンフォード大学にてAIの研究開発に取り組む。

 

 

 

今日の不動産業界では人手不足でコストが急激に上がったり行う事が出来る業務の範囲が狭まってしまうことは否めません。

 

 

昔は内装を発注していましたが、内装をする人が少なくなったことで何とか内装工事をしていただきたいと業者に懇願する地域も現れています

 

 

補足で説明しますとAPAMANのグループ会社としてAIやITを担当している株式会社システムソフトの代表者にインド系アメリカ人の「パヴァン・オンゴール」が就任しました。名門オックスフォード大学を卒業後、米国シリコンバレーで長らく活動されており、極めて優秀で、AI分野でシリコンバレーをリードしている人物です。彼の就任により、今後は、AIの開発が加速すると思っております。

頭脳明晰で、日本人とは違うアプローチで結論を導き出します。彼が今、インド人の優秀なITスタッフを集めておりますので、今後、アパマングループがAIでリードするということは、間違いないと思っております。

 

 

AIは近い将来、ありとあらゆる場所に浸透して、電気のように当たり前の技術になると思います。

一例としてAPAMANが株主でありまた、私がアドバイザリーボードを務める台湾本社のAI企業「KDAN」が上場しました。PDFリーダーや、電子署名の企業です。私が知る限り日本最安値で電子サインを利用することが出来ます

 

 

また、PDF変換は日々必要となるのでこの点からもAPAMANグループは有利になると考えています。

 

 


 

 


 

賃貸経営 最新トピックス

 

 

楽侍が大家さんを対象に行った家賃の最新動向のアンケート結果を発表しました(調査期間4月19日〜30日)

 

 

これによりますと、過去3ヶ月間に家賃を「上げた」大家さんは43%最多は「変更していない」で約半数を占め、値上げに踏み切れないことも多い現状が浮き彫りに

 

 

また、今後3ヶ月間の家賃については61%が「上げたい」と回答しています。

 

 

AlbaLInkが「不動産サイトでスルーしてしまう物件に関する意識調査」の結果を発表しました。

 

 

これによりますと、「スルーしてしまう物件条件」「家賃が高い」が1位、次いで「ユニットバス」「古すぎる」「駅から遠い」が続き、経済性や快適性で判断する傾向が明らかになっています。

 

 

また、「他が良くても即NGな条件」で、一番多かったのは「周囲に騒音を出すものがある」、次いで「ユニットバス」「心理的瑕疵物件」でした。

 

 

一方「見た目ではわからない物件の意外な魅力」では「古くても内装はきれい」が1位。

さらに「防音性」「和室の使いやすさ」など、住んでみないと分からない特徴も高評価に。

 

 

そして、不動産サイトで賃貸物件を探す際には「家賃」「ユニットバスかバス・トイレ別か」「築年数」「駅からの距離」「階数」などで絞り込む傾向が見られました。

 

 

ライフルホームズが「ペットとの住まい探しの実態」の調査結果を発表しました。

 

 

これによりますと、ペット可物件はコロナ禍から増えたものの全賃貸物件の2割未満に留まっています。そのため、配給不足から高賃料でも早期に埋まる傾向です。

 

 

業者さんもペット可のニーズ増加を感じているようです。

 

 


本誌には他にも様々な情報が掲載されています。1冊丸ごとダウンロードしたい方は下記のボタンからダウンロードしてください。(東海会館ホームページが開きます)

 

 

アパマンショップオーナーズ【2025年7月号】

発行元:Apaman Network株式会社


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