～物件力を極める～

防犯カメラがあればあのマンションにだって負けない・・・かも！？

 

近年、空き巣やストーカーなどの犯罪は増加傾向にあります。

賃貸物件にもセキュリティ対策が求められる時代となってきました。

ですが、新築戸建てやマンションなどの売買物件にはセキュリティ設備は標準装備であるものの、賃貸物件においては防犯意識やセキュリティレベルが決して高いとは言えないのが現状です。

 

 

市場の意識とは逆に事件や事故など有事の際に検証ができる防犯カメラが設置されている物件を選ぶ人が増えてきています。

 

また、賃貸物件の検索項目に『セキュリティ』や『防犯』という言葉がピックアップされるようになってきました。

 

 

 

 

犯罪を抑止し、未然に防ぐことができれば入居者にとって安心なことはありません。

 

 

 

ではオーナー様にとってのメリットは何でしょうか？

 

 

 

 

防犯レベルを上げることで、入居者を犯罪から守り、安心感を与えることで入居者の退去を防ぎ、安定した家賃収入が得られます。

 

 

 

 

また資産価値も上がり、賃貸の入居募集の有利化、ゴミ出しなど現入居者のマナー向上にも繋がります。

 

 

 

 

昨今、防犯カメラの価格が格段に低価格となってきています。

価格ももちろん大切ですが、メリット・デメリットがもちろんありますので、設置環境に適したものを選ぶことが重要です。

 

◆機種・・・？？？？？

◆機能・・・？？？？？

◆個数・・・？？？？？

◆場所・・・？？？？？

◆予算・・・？？？？？

 

 

 

 

 

防犯カメラを設置するにあたって、注意しなければならないことがあります。

最近、この言葉もよく聞くようになりましたね。

 

 

故意ではなくとも、他の人の生活が把握できてしまう可能性がありますので設置場所への配慮や映像の取り扱いには細心の注意が必要です。

 

例えば、防犯カメラに何か盗んだ犯人の映像が記録されていたとしても、勝手に公開してはいけません。

忘れてはならないのは、犯人にもプライバシーを主張する権利があるということです。

兎にも角にも警察に相談することから始めましょう。

 

 

さて、次に設置場所ですが、基本的には共用部分の撮影がメインとなりますので、以下5ヶ所が映る場所に設置されることが多いです。

 

 

ご自分の物件で何となくイメージできましたでしょうか？

物件ごと、エリアごとで必要な機能や補償は当然変わってくるものです。

もしかしたら今が物件と向き合う良いタイミングなのかもしれません。

 

 

さあ、あなたも人気設備で入居対策しませんか？